デジタル大辞泉 「三の替り」の意味・読み・例文・類語 さん‐の‐かわり〔‐かはり〕【三の替(わ)り】 1 同じ一座による芝居興行で、演目の三度目の替わり。2 京坂で、歌舞伎の3月興行。顔見世に次ぐ初春興行を二の替わりといい、その次の興行の意。江戸では弥生やよい狂言。《季 春》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例