精選版 日本国語大辞典 「三三九献」の意味・読み・例文・類語 さんさん‐くこん【三三九献】 〘 名詞 〙 =さんさんくど(三三九度)〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「も一つまゐれ、しうと殿、さんさん九こん重なれば、後は酒宴の余にて」(出典:狂言記・吟聟(1660)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例