精選版 日本国語大辞典 「三世の仏」の意味・読み・例文・類語 みよ【三世】 の 仏(ほとけ) 仏語。三世にわたって現われる一切の仏。仏の総称。三世(さんぜ)三千仏。[初出の実例]「折りつれば手ぶさに汚る立てながらみよのほとけに花奉る」(出典:大和物語(947‐957頃)一六八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例