三人長者(読み)さんにんちょうじゃ

精選版 日本国語大辞典 「三人長者」の意味・読み・例文・類語

さんにんちょうじゃ‥チャウジャ【三人長者】

  1. 狂言和泉流。近江国蒲生(がもう)長者と大和国一森(いちもり)の長者が、河内国せせなぎの長者に会い、それぞれ長者になった来歴を語り、祝杯をあげて謡い舞う。江戸初期の大蔵虎明本にも見られる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む