三仏寺投入堂

山川 日本史小辞典 改訂新版 「三仏寺投入堂」の解説

三仏寺 投入堂
さんぶつじなげいれどう

三徳山(みとくさん)中腹の北むきの急斜面の崖にある岩窟内にたつ。平安後期の建築で,背面柱を除く柱を下に長く伸ばし懸造(かけづくり)とする。正面1間,背面2間,側面1間の母屋(もや)に,正面と西側面に吹き放しの庇縁を設けた形で,東側面に方1間の小規模な愛染堂が付属。西側面の庇屋根は高さをかえ,外観に変化をもたせる工夫がされている。母屋内部に壇を設け,壇の上下に蔵王権現像を安置。庇縁からの高さ3.8m。国宝

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む