三六判(読み)サンロクバン

デジタル大辞泉 「三六判」の意味・読み・例文・類語

さんろく‐ばん【三六判】

書物で、横3寸(約91ミリ)、縦6寸(約182ミリ)の大きさのもの。さぶろくばん。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「三六判」の意味・読み・例文・類語

さんろく‐ばん【三六判】

  1. 〘 名詞 〙 書物の型の名称。ふつう、縦約一八センチメートル(六寸)、横約九センチメートル(三寸)。四六判全紙を四〇または四四折りにした大きさ。さぶろくばん。〔新撰現代語字典(1931)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む