精選版 日本国語大辞典 「三千年」の意味・読み・例文・類語
みち‐とせ【三千年・三千歳】
- 〘 名詞 〙 三〇〇〇年。「みちとせの桃」の伝説をふまえていうことが多い。
- [初出の実例]「ふりにける年の三年をあらためてわが世のこととみちとせを待て」(出典:平中物語(965頃)三二)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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