三奇人(読み)さんきじん

精選版 日本国語大辞典 「三奇人」の意味・読み・例文・類語

さん‐きじん【三奇人】

  1. 〘 名詞 〙 三人奇行奇言持主。特に、江戸時代寛政年間(一七八九‐一八〇一)の三人の人物、高山彦九郎正之・林子平友直・蒲生君平秀実をいう。寛政の三奇人。

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