デジタル大辞泉 「奇言」の意味・読み・例文・類語 き‐げん【奇言】 奇抜な言葉。とっぴな言い方。奇語。「大人の人見知りより生ずる禍なりと言うも―にあらざる可し」〈福沢・福翁百話〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「奇言」の意味・読み・例文・類語 き‐げん【奇言】 〘 名詞 〙 奇抜な珍しい言葉。とっぴょうしもない言葉。奇語。[初出の実例]「異物・奇言を好事、更にあるべからずといへども」(出典:撃蒙抄(1358))[その他の文献]〔傅玄‐惟漢行〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例