三姓穴(読み)さんせいけつ

世界の観光地名がわかる事典の解説

さんせいけつ【三姓穴】

韓国・チェジュド済州島)のチェジュ(済州)市にある聖地。古代の済州島にあった耽羅(たんら)国を建国したコウルナ(高乙那)、ヤンウルナ(良乙那)、ブウルナ(夫乙那)の三神人がここで生まれ、暮らしていたという、済州島の建国神話が語り継がれている。この神々の末裔とされるゴ(高)、ヤン(良)、ブ(夫)姓の人々によって、毎年春と秋に祭礼が行われている。◇「サムソンヒョル」とも読む。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

事実婚

内縁と同様,法律上の婚姻成立要件を欠くカップルの関係。内縁との違いは,当該男女が,現行の婚姻制度に対しなんらかの疑問をもち,積極的・自発的に法律婚を選択しないという点にある。たとえば,今日の法律婚は女...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android