三宅徳三郎(読み)ミヤケ トクサブロウ

20世紀日本人名事典 「三宅徳三郎」の解説

三宅 徳三郎
ミヤケ トクサブロウ

昭和期の医師 元・高松市長;元・香川県医師会長。



生年
明治32(1899)年12月3日

没年
昭和57(1982)年4月10日

出生地
香川県三豊郡荘内村(現・詫間町)

学歴〔年〕
九州帝大医学部〔大正15年〕卒

主な受賞名〔年〕
勲四等旭日小綬章

経歴
旧岩手医学専門学校教授、福岡県立歯学専門学校医学部長兼付属病院長、香川県医師会長、中四国医師会連合委員長を務めた。昭和42年5月から高松市長1期。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「三宅徳三郎」の解説

三宅 徳三郎
ミヤケ トクサブロウ


肩書
元・高松市長,元・香川県医師会長

生年月日
明治32年12月3日

出身地
香川県

学歴
九州帝大卒

経歴
旧岩手医学専門学校教授、福岡県立歯学専門学校医学部長兼付属病院長、香川県医師会長、中四国医師会連合委員長を務めた。昭和42年5月から高松市長1期。

没年月日
昭和57年4月10日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三宅徳三郎」の解説

三宅徳三郎 みやけ-とくさぶろう

1899-1982 昭和時代の医師。
明治32年12月3日生まれ。岩手医専教授などをへて,昭和10年高松市に三宅病院を開設。24年三宅医学研究所を設立。香川県医師会会長,中四国医師会連合委員長などをつとめ,42年高松市長となった。昭和57年4月10日死去。82歳。香川県出身。九州帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android