三宅民規(読み)ミヤケ タミキ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「三宅民規」の解説

三宅 民規
ミヤケ タミキ


職業
ピアニスト

肩書
東京音楽大学教授

生年月日
昭和21年 11月12日

出生地
岡山県 岡山市

学歴
国立音楽大学〔昭和44年〕卒

経歴
イタリア、オーストリア留学。金井紀子とのデュオ活躍。また、声楽伴奏には定評があり、アルド・プロッティ、ディ・ステファーノらの来日公演の伴奏を務めた。

所属団体
日本ピアノ教育連盟,日本演奏家連盟

没年月日
平成8年 3月28日 (1996年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む