定評(読み)ていひょう

精選版 日本国語大辞典「定評」の解説

てい‐ひょう ‥ヒャウ【定評】

〘名〙 世間に広く認められ、妥当と考えられている評判、評価。現在は、よい評価にいう場合が多い。
※紐育(1914)〈原田棟一郎〉紐育の女「米国の女は世界一の飛び上り、とは既に(テイヒャウ)のある所で」

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デジタル大辞泉「定評」の解説

てい‐ひょう〔‐ヒヤウ〕【定評】

広く世間に認められて動かない評判・評価。「扱いやすさに定評のあるカメラ」
[類語]相場通念通り相場信用しん信頼信任信望人望評判暖簾のれん覚え名望声望徳望人気魅力受け名誉名聞めいぶん面目体面面子メンツ一分いちぶん沽券こけん声価好評高評折り紙付き極め付き株が上がる今を時めく引く手あまた引っ張りだこ

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普及版 字通「定評」の解説

【定評】ていひよう(ひやう)

一定の評価。〔五雑組、事部三〕より宋初にび、皆詩賦を以て士を取る。實用に無しと雖も、人の學問才氣、一覽して見るべし。且つ其の優劣、自ら定り。

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