三宅軍次郎(読み)みやけ ぐんじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三宅軍次郎」の解説

三宅軍次郎 みやけ-ぐんじろう

?-1919 明治-大正時代警察官
明治35年巡査となり,39年警視庁刑事係,大正6年部長となる。名刑事として名だかく,おおくの重罪犯を捕らえ受賞150回余をかぞえた。大正8年3月30日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む