三本柱(読み)さんぼんのはしら

精選版 日本国語大辞典 「三本柱」の意味・読み・例文・類語

さんぼんのはしら【三本柱】

  1. 狂言。各流。主が太郎次郎三郎三人冠者に、三人で三本の柱を二本ずつ持って来るように命じる。冠者らは三本を三角形に組み、その端を二本ずつ持って囃子物(はやしもの)をしながら戻る。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む