三橋信方(読み)みつはし のぶかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三橋信方」の解説

三橋信方 みつはし-のぶかた

1856-1910 明治時代外交官
安政3年12月生まれ。明治5年電信寮にはいり,のち神奈川県書記官,外務省秘書課長などをへて34年オランダ公使兼デンマーク公使。39年横浜市長となり,没年までつとめた。明治43年6月25日死去。55歳。江戸出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む