日本歴史地名大系 「三次郡覚書」の解説 三次郡覚書みよしぐんおぼえがき 一冊写本 広島大学(享保七年写)解説 三次藩消滅後広島藩の代官が支配地の現況把握のため、村々に差出させた地誌。三次郡公儀御帳面高・戸口・牛馬数・寺・社・城跡・御建山・腰林・井手・鉄穴・鉄山・諸職人などの項目をあげる。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by