三毛入野命(読み)みけいりののみこと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三毛入野命」の解説

三毛入野命 みけいりののみこと

記・紀にみえる神武天皇の兄。
鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)と玉依(たまより)姫との間に生まれた第3子。神武東征にしたがい,熊野灘(くまのなだ)で暴風にあう。母もおばも海神であるのになぜ波をたてるのかと恨み言をいい,波頭をふんで常世(とこよ)の国へいったという。「古事記」では御毛沼(みけぬの)命。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む