デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三津浄足」の解説 三津浄足 みつの-きよたり ?-? 奈良時代の戸主。最澄(さいちょう)の祖父または伯父。宝亀(ほうき)11年(780)の「近江(おうみ)国府牒」には滋賀郡古市郷戸主として名がみえ,親族の三津広野(最澄)が得度したとある。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例