三百落とした心持(読み)さんびゃくおとしたこころもち

精選版 日本国語大辞典 「三百落とした心持」の意味・読み・例文・類語

さんびゃく【三百】 落(お)とした=心持(こころもち)[=思(おも)い]

  1. 三〇〇文の銭を落としたときのような気持。それほど大事だとは思わなかったものでも、失ってみると後になって惜しいと思うような、何ともいえない気持を自嘲(じちょう)していう語。
    1. [初出の実例]「併し思へば美しい、惜しい女房を、ああ三百落した思ひがするわえ」(出典:歌舞伎・藤川船𦪌話(1826)中幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む