すべて 

三益永因(読み)さんえき えいいん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三益永因」の解説

三益永因 さんえき-えいいん

?-? 室町-戦国時代の僧。
臨済(りんざい)宗。京都建仁寺(けんにんじ)如是院の雪嶺永瑾(せつれい-えいきん)の法をつぐ。のち同寺の首座となり,如是院の住持となる。漢詩文を月舟(げっしゅう)寿桂らにまなんだ。永正(えいしょう)18年(1521)ごろ没したといわれる。著作に「三益艶詞」「三益稿」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む