精選版 日本国語大辞典 「三笠の山」の意味・読み・例文・類語
みかさ【三笠】 の 山(やま)
- [ 一 ] =みかさやま(三笠山)[ 一 ]
- [初出の実例]「あまの原ふりさけみればかすがなるみかさの山にいでし月かも〈安倍仲麿〉」(出典:古今和歌集(905‐914)羇旅・四〇六)
- [ 二 ] =みかさやま(三笠山)[ 二 ]①
- [初出の実例]「旧里のみかさの山は遠けれど声は昔のうとからぬかな〈藤原兼輔〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑一・一一〇六)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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