精選版 日本国語大辞典 「三笠の山」の意味・読み・例文・類語
みかさ【三笠】 の 山(やま)
- [ 一 ] =みかさやま(三笠山)[ 一 ]
- [初出の実例]「あまの原ふりさけみればかすがなるみかさの山にいでし月かも〈安倍仲麿〉」(出典:古今和歌集(905‐914)羇旅・四〇六)
- [ 二 ] =みかさやま(三笠山)[ 二 ]①
- [初出の実例]「旧里のみかさの山は遠けれど声は昔のうとからぬかな〈藤原兼輔〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑一・一一〇六)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...