デジタル大辞泉 「三等米」の意味・読み・例文・類語 さんとう‐まい【三等米】 米穀検査で判定される米の等級区分の一。水稲うるち玄米・水稲もち玄米の場合、整粒が45パーセント以上、被害粒・死米・着色粒・異種穀粒・異物が計30パーセント以下などが条件。三等米の基準を満たさない米は規格外米に分類される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例