デジタル大辞泉 「整粒」の意味・読み・例文・類語 せい‐りゅう〔‐リフ〕【整粒】 米穀検査における米粒の区分の一つ。被害粒・死米・未熟粒・異種穀粒・異物を除いた粒のこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の整粒の言及 【鉄鉱石】より …[鉄鉱石の予備処理] 輸入された鉄鉱石は,高炉での使用前にその生産効率を高める目的で一定の前処理がほどこされる。これは予備処理あるいは事前処理と呼ばれ,整粒,ヤードブレンディング,塊成化に大別される。(1)整粒 高炉では炉の上部から鉄鉱石とコークスを充てんし,下部から加熱空気を吹き込んでコークスを燃やし,一酸化炭素を含む高温のガスを発生させる。… ※「整粒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by