精選版 日本国語大辞典 「三言詩」の意味・読み・例文・類語 さんごん‐し【三言詩】 〘 名詞 〙 漢詩体の一つ。一句が三言から成る古体詩。たとえば、「本朝文粋‐一・遠久良養生方〈兼明親王〉」の「塢塞上。亀山傍。柴扉門。竹編墻」の類。〔余叢考‐巻二三・三言詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例