精選版 日本国語大辞典 「上つ枝」の意味・読み・例文・類語
かみ【上】 つ 枝(えだ・え)
- ① 上の方の枝。
- [初出の実例]「閑中雪・花盛・まさか木・上つえ」(出典:正徹物語(1448‐50頃)下)
- ② ( 枝を兄弟にたとえて ) 兄、または姉。
- [初出の実例]「おほけなく かみつえだをば さしこえて 花さく春の 宮人と〈藤原兼家〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)雑下・五七四)
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...