上下\裃を着る(読み)かみしもをきる

精選版 日本国語大辞典 「上下\裃を着る」の意味・読み・例文・類語

かみしも【上下・裃】 を=着(き)る[=着(つ)ける]

  1. 礼儀正しいさま、堅苦しいさまのたとえ。
    1. [初出の実例]「彼先生だって一度は若い時も有ったらうぢゃないか。自分等は鼻唄で通り越して置き乍ら、吾儕(われわれ)にばかり裃(カミシモ)を着て歩けなんて」(出典:破戒(1906)〈島崎藤村〉一九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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