上久間村（読み）かみくまむら

日本歴史地名大系「上久間村」の解説

[現在地名]塩田町大字久間字牛坂（うしざか）・中通（なかどおり）・堤上（つつみのうえ）一帯

下久間村の西側。慶長絵図に「久間村」の名がみえる。藩政時代は蓮池（はすのいけ）領に属す。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

〘名詞〙年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《季語・冬》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典：浄瑠璃・新版歌祭文（お染久松）（1780）油...