上吉谷村(読み)かみよしたにむら

日本歴史地名大系 「上吉谷村」の解説

上吉谷村
かみよしたにむら

[現在地名]鳥越村上吉谷

下吉谷村の南に位置し、仮名付帳は「かみよしだに」と訓ずる。中世には上吉谷村とともに吉谷と称され、のち二村に分村したと考えられる。正保郷帳に村名がみえ高一三九石余、田方一町五反・畑方六町七反余。寛文一〇年(一六七〇)の村御印の高二八六石、免三ツ六歩四厘、小物成は山役八七匁・漆役四三匁(三箇国高物成帳)。弘化三年(一八四六)の軽海郷品々帳(石倉文書)によると、享保一七年(一七三二)から文化一四年(一八一七)にかけて四度の手上高計一五石を加えられ、高三〇一石、免三ツ六歩四厘、百姓数五三(うち懸作一)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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