上垂川村(読み)かみたるかわむら

日本歴史地名大系 「上垂川村」の解説

上垂川村
かみたるかわむら

[現在地名]湯川村田川(たがわ)

湯川左岸に位置し、南は湯川を隔てて米丸(よねまる)村、同じく東は笠目(かさのめ)村、北は下垂川村。寛文(一六六一―七三)頃まで樽川と記したという(新編会津風土記)。天正一七年(一五八九)七月二三日、伊達政宗は蘆名氏の旧臣佐瀬・栗村・太田氏および勝常(しようじよう)寺などに改めて所領を給与し、「上たる川太田宮内少輔分」とある(「伊達政宗知行宛行状」笹気幸助氏所蔵文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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