湯川村(読み)ゆがわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

湯川〔村〕
ゆがわ

福島県北西部,会津盆地中部にある村。 1957年笈川 (おいかわ) ,勝常 (しょうじょう) の2村が合体して成立。中心地区の笈川は旧米沢街道に沿う街村。北に日橋川,西に阿賀川 (大川) ,中央に湯川が流れ,しばしば水害に襲われたが,阿賀川の捷水路開削により,肥沃な水田地帯に変った。徳一大師開基の古刹勝常寺があり,室町時代初期建立の会津中央薬師堂と本尊薬師如来など 12体の貞観仏は重要文化財に指定されている。北東部を JR磐越西線,国道 121号線,南西部を国道 49号線が通る。面積 16.37km2。人口 3206(2015)。

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