上大蔵村(読み)かみおおくらむら

日本歴史地名大系 「上大蔵村」の解説

上大蔵村
かみおおくらむら

[現在地名]松尾町上大蔵

下大蔵村の北にあり、村内を木戸(きど)川が南流する。文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に当村をさすと思われる大蔵村がみえ、高一〇七石。元禄郷帳では高二三七石余。寛政五年(一七九三)の上総国村高帳では家数二五、旗本川口・本目二氏の相給。以後領主は幕末まで同じ(旧高旧領取調帳)。嘉永二年(一八四九)には鹿狩人足一五人を出している(「鹿狩御用添触」伊藤家文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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