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道標 どうひょう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

道標
どうひょう

宮本百合子長編小説。 1947~50年発表。『伸子』『二つの庭』に続く最後の自伝的長編で,主人公伸子がソ連で1年半近く過したのちヨーロッパ各地を旅を続けて帰国するまでの3年余の生活を綴る。

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デジタル大辞泉の解説

どう‐ひょう〔ダウヘウ〕【道標】

通行人の便宜のため、方向や距離などを記して路傍に立てた標識。道しるべ

みち‐しるべ【道標/道導】

道の方向や距離などを示す標識。道案内。どうひょう。
物事の順序を教えて手引きの役をすること。また、その人や、そのもの。「人生の―」
ハンミョウの別名。

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世界大百科事典 第2版の解説

どうひょう【道標 Vekhi】

ロシアの革命的インテリゲンチャの世界観を批判した論文集。1909年にモスクワで刊行され,当時のロシア社会に賛否両論の大論争を巻き起こした。執筆者は7名で,P.B.ストルーベ,N.A.ベルジャーエフブルガーコフSergei N.Bulgakov(1871‐1944),ゲルシェンゾーンMikhail O.Gershenzon(1869‐1925),フランクSemyon L.Frank(1877‐1950)らであった。

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大辞林 第三版の解説

どうひょう【道標】

通行人の便宜のために、方向・距離などを記して道端に立てる案内の立て札。木や石でつくる。道しるべ。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

道標
どうひょう

古くは「みちしるべ」といわれ、道路や山中などに目的地までの距離や方向指示のために設けられたもの。人工的に木や石でつくられたもののほか、積み石(ケルン)や、鉈目(なため)、目につきやすい自然の事物なども含まれる。古く街道筋の追分などに設けられ、道標とともに登山旅行の安全を願って道祖神が置かれてあることも多い。富士山その他の山の二合目・三合目などの標識もそれである。道標は道を行く人にとっては行程の予定をたてたり、道の選定をするのになくてはならぬものであり、ときには、これがないために遭難することすらある。近年マナーの欠如で登山者のなかに道標にいたずらをして方向を変えたりする者があるが、これは危険と直結するから、厳に戒めなければならない。[徳久球雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の道標の言及

【栞∥枝折】より

…栞は一般的には村人が山道などで,帰路の道しるべ(道標)として木の枝を折りかけたものとされている。道しるべということであれば,必ずしも枝を手折る必要はない。…

【道しるべ】より

…道路の分岐点にあって,それぞれの道が進む方向・目的地・距離などを記し,旅行者の便に供したもの。道標の字を当て,〈みちじるし〉〈どうひょう〉などと言うこともあり,旧街道沿いのもの,あるいは登山道沿いのものなど,歴史的なもの,もしくは小規模なそれを指すことが多い。日本における道しるべの起源は明確ではないが,現存する遺物の大半は近世,さらには近代以降に設けられたものである。…

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