上好(読み)じょうこう

精選版 日本国語大辞典 「上好」の意味・読み・例文・類語

じょう‐こうジャウカウ【上好】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 上等であること。また、そのさま。最上
    1. [初出の実例]「今年は貨物の品々も夥しく、近年これなき上好の物品、少からずときこゆれば」(出典:捕影問答(1807‐08)前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む