上差縄(読み)あげさしなわ

精選版 日本国語大辞典 「上差縄」の意味・読み・例文・類語

あげ‐さしなわ‥さしなは【上差縄】

  1. 〘 名詞 〙 馬をつなぐために、細い縄を使う方法。馬をひかない時、差し縄先端を鞍(くら)前輪四緒手(しおで)にからげておくこと。⇔引差縄(ひきさしなわ)
    1. [初出の実例]「上差縄とて、口を張らぬ時、右の如く塩手に結び置候」(出典:随筆・松竹問答(1826)二)

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