精選版 日本国語大辞典 「上方才六」の意味・読み・例文・類語 かみがた‐ざいろく【上方才六】 〘 名詞 〙 ( 「かみがたさいろく」とも ) =かみがたぜいろく(上方贅六)[初出の実例]「平家は公家で上方才六(カミガタサイロク)だから柔(よわ)いので」(出典:滑稽本・魂胆夢輔譚(1844‐47)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例