上村君村(読み)かみむらきみむら

日本歴史地名大系 「上村君村」の解説

上村君村
かみむらきみむら

[現在地名]羽生市上村君

利根川沿いに発戸ほつと村の東に位置し、東は下村君村。古くは同村と一村であった。文明一八年(一四八六)東国巡遊の旅に出た聖護院門跡道興は「むら君」を通過する際、「たか世にかうかれそめけん朽はてぬ其名もつらきむらきみの里」(廻国雑記)と詠んでいる。永禄六年(一五六三)五月二八日の広田直繁判物写(武州文書)には「太田庄北方村君之郷」とあり、村君郷が太田おおた庄北方に含まれていたことが知られる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む