デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上牛養」の解説 上牛養 かみの-うしかい ?-? 奈良時代の画家。画工司正をつとめ,天平宝字(てんぴょうほうじ)2年(758)から翌年にかけ東大寺大仏殿廂間(ひさしのま)・天井・倒蓮華(とうれんげ)などの彩色をおこなった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例