ほうじ

普及版 字通 「ほうじ」の読み・字形・画数・意味

次】ほうじ

集めて編纂する。〔唐書、儒学上、徳言伝〕太宗世の得失を知らんと欲し、魏世南・言に詔し、經百氏、王の興する以のして、之れを上(たてまつ)らしむ。、其の書のくしてあるを愛す。

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】ほうじ

くさ餠。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内のほうじの言及

【組】より

… 村組は一般に組と呼ばれるが,同時に全国各地にさまざまな村組を示す名称が分布している。主要なものを示せば,東北地方のヤシキ(屋敷),北関東のツボ(坪),南関東のニワ(庭),ニワバ(庭場),サト(里),中部地方のコウチ(耕地),近畿地方を中心に広く分布するカイト(垣内,垣外,貝戸,海戸等),中国・四国地方のドイ(土居),ホウジ(榜示),北九州のコガ(空閑),南九州のカド(門),沖縄本島北部のバーリ,同島南部のダカリなどである。これらのうち,東北地方,関東地方あるいは九州に分布する屋敷,坪,庭,門などの名称は,他方では個別の家においてその居住空間やその一部を示すものとして一般的に使用されている語である。…

※「ほうじ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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