上矢の鏑(読み)うわやのかぶら

精選版 日本国語大辞典 「上矢の鏑」の意味・読み・例文・類語

うわや【上矢】 の 鏑(かぶら)

  1. (えびら)征矢(そや)の上に二本差す鏑矢(かぶらや)。実戦用ではなく、射ると音が出るので、戦闘開始の合図などに用いた。
    1. [初出の実例]「上矢(ウハヤ)のかぶらは生朴(なまぼう)・ひら木なんどをもって目の上八寸八角にをしけづり」(出典:金刀比羅本保元(1220頃か)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 上矢 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む