上総国武射郡山辺郡長柄郡御捉飼場村々五郷組合帳(読み)かずさのくにむしやぐんやまべぐんながらぐんおんとらえかいばむらむらごごうくみあいちよう

日本歴史地名大系 の解説

上総国武射郡山辺郡長柄郡御捉飼場村々五郷組合帳(上総国捉飼場五郷組合帳)
かずさのくにむしやぐんやまべぐんながらぐんおんとらえかいばむらむらごごうくみあいちよう

成立 寛政一二年

写本 一冊 小倉家

解説 「御本丸御用」の添書がある。山辺郡二八武射郡に一三、長柄郡一一の五郷組合を記し、村ごとに高・支配領主が知られる。

活字本東金市史」史料篇一

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む