下がり唐芥子(読み)さがりとうがらし

精選版 日本国語大辞典 「下がり唐芥子」の意味・読み・例文・類語

さがり‐とうがらし‥タウがらし【下唐芥子・下唐辛子】

  1. 〘 名詞 〙 ナス科の一年生植物トウガラシの栽培品種果実は細長く長さ五~二〇センチメートルになり、垂れ下がって付く。辛味程度も色々あり、日光ガラシ、伏見ガラシなど多くの栽培品種を含む。ながみとうがらし。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む