デジタル大辞泉 「下げ振り」の意味・読み・例文・類語 さげ‐ふり【下げ振り】 《「さげぶり」とも》1 時計の振り子。2 柱などが垂直かどうかを調べるための道具で、糸の端に真鍮しんちゅうの逆円錐形のおもりをつるしたもの。錘重すいじゅう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「下げ振り」の意味・わかりやすい解説 下げ振りさげふりplumb; plumb-bob 鉛直を調べる道具で,糸の一端に逆円錐形で重さ 0.2~1kgのおもりをつけたもの。ある点を同一鉛直線上に移すときや,壁や柱などの建入れ (鉛直) の良否を調べるのにも用いる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報