下げ振り(読み)サゲフリ(その他表記)plumb; plumb-bob

デジタル大辞泉 「下げ振り」の意味・読み・例文・類語

さげ‐ふり【下げ振り】

《「さげぶり」とも》
時計振り子
柱などが垂直かどうかを調べるための道具で、糸の端に真鍮しんちゅうの逆円錐形のおもりをつるしたもの。錘重すいじゅう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「下げ振り」の意味・わかりやすい解説

下げ振り
さげふり
plumb; plumb-bob

鉛直を調べる道具で,糸の一端に逆円錐形で重さ 0.2~1kgのおもりをつけたもの。ある点を同一鉛直線上に移すときや,壁や柱などの建入れ (鉛直) の良否を調べるのにも用いる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む