下仁歩村(読み)しもにんぶむら

日本歴史地名大系 「下仁歩村」の解説

下仁歩村
しもにんぶむら

[現在地名]八尾町下仁歩

大下おおしも村の南、仁歩川流域にある。正保郷帳に村名がみえ村高西松瀬にしまつぜ村と合せて高二五三石余、田方四町九反余・畑方一一町九反余。元禄一一年(一六九八)郷村高辻帳では高二五三石余。享保六年(一七二一)の村付高改帳(島倉家文書)では高一〇〇石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 大下村 幕末

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む