精選版 日本国語大辞典 「下化冥暗」の意味・読み・例文・類語 げけ‐めいあん【下化冥暗・下化冥闇】 〘 名詞 〙 =げけしゅじょう(下化衆生)[初出の実例]「それ春の花は上求本来の梢に現はれ、秋の月下化冥暗(げけめいあん)の水に宿る」(出典:謡曲・西行桜(1430頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例