精選版 日本国語大辞典 「下卦」の意味・読み・例文・類語 か‐か‥クヮ【下卦】 〘 名詞 〙 易の八卦を重ねて六十四卦とする場合、その下方に当たる卦。たとえば、八卦のうちの乾(けん)卦と坤(こん)卦とを重ねると、否(ひ)卦となるが、この場合の坤をいい、逆に泰(たい)卦の場合は、乾をいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例