下垣内新村(読み)しもがきうちしんむら

日本歴史地名大系 「下垣内新村」の解説

下垣内新村
しもがきうちしんむら

[現在地名]黒部市下垣内

若栗わかぐり村のうちにあり、北陸街道(上街道)に面し、南は舌山新したやましん村。新川郡村廻帳(川合家文書)にはシモカクチシンと記す。寛文一〇年(一六七〇)の村御印によれば草高二三石、免四ツ(三箇国高物成帳)。宝永二年(一七〇五)から天保九年(一八三八)まで六度の手上高があり、同一一年の草高は二九石余(「高免帳」杉木家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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