下城野村(読み)しもじようのむら

日本歴史地名大系 「下城野村」の解説

下城野村
しもじようのむら

[現在地名]小倉南区下城野一―三丁目・八幡町はちまんちよう、小倉北区片野かたの五丁目

現小倉南区の北部、むらさき川中流右岸に位置する。東は上城野村と接する。秋月街道が通る。たんに城野村とも。康安二年(一三六二)一一月の門司親尚軍忠状(門司文書/南北朝遺文(九州編)四)によると、門司親尚ら北朝方の軍勢は同年八月二八日に南朝方の籠る「規矩之城」へ馳せ向かって在陣、両軍は九月一〇日「城野」で合戦した。応永六年(一三九九)の豊前出兵に際して大内盛見は「城野台」に在陣したという(「応永戦乱」企救郡誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む