コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

下学邇言 かがくじげん

1件 の用語解説(下学邇言の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

かがくじげん【下学邇言】

水戸藩の学者会沢正志斎の著。1847年(弘化4)稿。7巻で,論道,論学,論政,論礼,論時の5項目から成る。道,学,政,礼,時など基本的な諸概念を中心に,正志斎の思想を体系的に漢文で論述したもの。政治論を主とした別著《新論》に対し,学問論としての意味をもち,両著は表裏の関係にあるといえる。全巻の刊行は92年で,その抄録は《日本経済大典》などに収載されている。【鈴木 暎一】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

下学邇言の関連キーワード会沢安弘道館安達清風岩橋半三郎小野原琴水黒沢覚介鈴木大寺門先行西宮秀村上量弘

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone