下学邇言(読み)かがくじげん

改訂新版 世界大百科事典 「下学邇言」の意味・わかりやすい解説

下学邇言 (かがくじげん)

水戸藩の学者会沢正志斎の著。1847年(弘化4)稿。7巻で,論道,論学,論政,論礼,論時の5項目から成る。道,学,政,礼,時など基本的な諸概念を中心に,正志斎の思想を体系的に漢文で論述したもの。政治論を主とした別著《新論》に対し,学問論としての意味をもち,両著は表裏の関係にあるといえる。全巻刊行は92年で,その抄録は《日本経済大典》などに収載されている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 鈴木

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む