精選版 日本国語大辞典 「下手巧」の意味・読み・例文・類語
へた‐ごう‥ガウ【下手巧・下手功ゴウ】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 「へたごうしゃ(下手巧者)」の略。
- [初出の実例]「給ひつる比食籠の柿つきはへたこう入し調味なりけり」(出典:策伝和尚送答控(1631‐35))
へた‐うま【下手巧】
- 〘 名詞 〙 俗に、一見、下手そうに見えるが、味わい深い作品をいう。
- [初出の実例]「いわゆるヘタウマ調(素人っぽいタッチで作られたウマイ作風)」(出典:日本カネ意識(1984)〈野田正彰〉四)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...